子ぎつねヘレンがのこしたもの

子ぎつねヘレンがのこしたもの
子ぎつねヘレンがのこしたもの


竹田津さんは、北海道に住む獣医さんで

キタキツネの調査を37年もされています。

野生動物の診療所のようになってきていると

苦笑されるところから話は始まります。



竹田津さんの病院に、挙動のおかしい子ぎつねが運ばれました。

観察していると、この子は「視覚」と「聴覚」に

以上があると気づきます。

ヘレンケラーから名前をとって『ヘレン』と名づけられました。

後に「味覚」にも以上があることがわかりました。



竹田津さんは、ヘレンの行動が理解できずに

ヘレンがどんな気持ちで動くのかを知るために

同じように目と耳をふさいでみます。



奥さんは、いつも抱きながら授乳してヘレンを育て

やがてへレンガ応えてくれるようになります。



この本は、モノクロの写真集的要素もあり

竹田津さんが奥さんと共に、ヘレンの様子を撮った写真は

本当に愛情あふれるものとなっています。



文章はやわらかく、「獣医として一つの選択肢に安楽死がある。」

などという言葉も使われていますが

そこに人間のエゴは感じられません。



掲載されている子ぎつねの写真は、あかちゃんのような

誰からも愛される天使の姿です。

愛おしさがこみ上げてくるような、この本は

大事なことを思い出させてくれます。



今春、映画化されるようですが、楽しみです。

でも、やっぱり本から味わう感動は別のものだと思うので

オススメです。



読書感想文にもピッタリ。

写真も多く、低学年でも読めるんじゃないかな?





 こぎつねヘレンがのこしたもの
 コギツネヘレンが残したもの
 子狐ヘレンがのこした物

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子ぎつねヘレンが残したもの映画化決定!本もCDもDVD/竹田津実著




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